高脂血症治療薬一覧
くすりの名前 このくすりはクロフィブラートカプセルです。 このくすりは、血液中の過剰なコレステロールや中性脂肪を減らす作用があります。 くすりの使用上の注意 ○飲み忘れたことに気付いたら、できるだけ早く飲むようにして下さい。 ただし、次に飲む時間が近かったら1回抜いて次回から飲むようにします。 2回分を一緒に飲むことはしないで下さい。 〇このくすりを飲む時には、副作用を防いだり、効果を確かめるために定期的に血液の検査が必要です。検査を指示されたら必ず受けるようにしましょう。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※ただちに受診すべき症状 ・顔や手足、口の中の腫れ ・呼吸困難 ・脈の乱れ(不整脈) ・失神 ・発熱 ・喉が痛い ・腹痛(右上腹部から右背部の痛み:胆石の症状) ※早めに医師に報告してほしい症状 ・筋肉が痛む ・筋肉のケイレン ・発疹 ・足が腫れる ・どうき ・めまい ・下痢 ・おう吐 ・性欲の減退 ・下痢 ※以下の症状はあまり心配しなくてもよいのですが、症状がひどかったり、 長く続く場合は、医師または薬剤師に相談して下さい。 ・吐き気 ・頭痛 ・食欲の増進、体重増加 ・強い疲労感や脱力感 ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはコレキサミン錠です。 このくすりは、血液中の過剰なコレステロールや中性脂肪を減らす作用があります。また手足の血管を広げて血行を良くする作用もあります。 くすりの使用上の注意 ○飲み忘れたことに気付いたら、できるだけ早く飲むようにして下さい。 ただし、次に飲む時間が近かったら1回抜いて次回から飲むようにします。 2回分を一緒に飲むことはしないで下さい。 ○このくすりを飲む時には、定期的に血液の検査が必要なことがあります。 検査を指示されたら必ず受けるようにしましょう。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 〇胃の具合が悪い、食事や牛乳と一緒に飲んで下さい。吐き気や下痢が続くようなら、医師の診察を受けて下さい。 〇めまいを感じることがあるかもしれません。ゆっくりした動作を心掛けて下さい。大抵は1~2週間で身体がなれれば、めまいはなくなります。 もしも続くようならば、受診して下さい。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※ただちに受診すべき症状(長期服用でまれに) ・目や皮膚が黄色くなる、濃い褐色の尿、便が白っぽい、等の症状をみ たとき(肝臓障害の症状です) ※長く続いたり症状がひどい時は医師か薬剤師にご相談下さい ・頭痛、めまい ・痙攣 ・体が温かく感じる ・疲労感、脱力感 ・吐き気、おう吐 ・のどが異常に渇く ・下痢 ・腹痛、側腹部痛 ・皮膚が痒い、かさかさする ・紅潮(顔面、皮膚) ・関節痛、筋肉痛 ・腰痛 ・脈拍が異常に速い ・脈拍が異常に遅い (これらの症状は、用量を減らすと軽快することもあります) ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはコレバイン錠です。 このくすりは血液中の過剰なコレステロールを減らす作用があります。 くすりの使用上の注意 ○通常、1回3錠を1日2回、朝夕食前(又は朝夕食後)多目の水とともに飲みます。 〇お湯や温かいお茶などで飲むと膨らんで飲めなくなることがありますので水で飲んで下さい。 ○口の中に長く留めておくと膨らんで飲めなくなることがあるので、速やかに飲んで下さい。 ○別の指示があった場合はそちらに従ってください。 〇飲み忘れた場合、気がついた時に次回分から飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。 〇お薬が割れていた時,欠けていた時、このお薬は,決められた量を,割れたり欠けたりしたものも含めてすべてをお飲みください。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※次のような症状に気づいたら,なるべく早めに主治医に相談してください。 便秘,お腹がはる,お腹が痛い,はきけ,はく,げり,おならが出る,痔の出血,便に血が混ざる,口がかわく,舌が荒れる,かゆい,発疹が出る,肌が荒れる,胸がドキドキする,脈がとぶ,関節が痛い,首が痛い,胸が痛い,頭が痛い,だるい,味が苦い,鼻血が出る,足がピリピリする感じ,手がむくむ、顔がむくむ、食欲がない、めまいなど ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはプロプレタン、又はシンレスタール錠(S細粒)、ロレルコ錠(細粒)です。 このくすりは、血液中の過剰なコレステロールを減らす作用があます。 くすりの使用上の注意 ○飲み忘れたことに気付いたら、できるだけ早く飲むようにして下さい。 ただし、次に飲む時間が近かったら1回抜いて次回から飲むようにします。 2回分を一緒に飲むことは避けて下さい。 ○このくすりを飲む時には、定期的に血液の検査や心電図の測定が行われます。 検査を指示されたら必ず受けるようにしましょう。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※ただちに受診すべき症状 ・脈の乱れ(不整脈) ・失神 ・顔や手足、口の中の腫れ ・呼吸困難 ・発熱 ・喉の痛み ※早めに報告してほしい症状 ・どうき ・めまい ・筋肉が痛む ・筋肉のケイレン ・発疹 ・足が腫れる ・おう吐 ・性欲が無くなる ※余り気にしなくてよい症状(ただし、長く続くか、症状が強い場合には 医師か薬剤師にご相談下さい) ・胃痛 ・吐き気 ・下痢 ・からだがだるい ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはベザテートSR、またはベザトールSR錠です。 このくすりは、血液中の過剰なコレステロールや中性脂肪を減らす作用があります。 くすりの使用上の注意 ○飲み忘れたことに気付いたら、できるだけ早く飲むようにして下さい。 ただし、次に飲む時間が近かったら1回抜いて次回から飲むようにします。 2回分を一緒に飲むことは避けて下さい。 ○このくすりを飲む時には、定期的に血液の検査が必要です。検査を指示されたら必ず受けるようにしましょう。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 〇このくすりはからだの中でゆっくり溶け出すように工夫されていますので、割ったり砕いたりしないでそのままお飲みください。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※医師に報告すべき症状 ・筋肉痛 ・筋肉のけいれん (上の症状は腎臓病や他のコレステロール低下剤の併用で起こりやすい) ・疲労感や脱力感 ・不眠、憂うつ ・めまい、おう吐 ・発疹 ・むくみ ・皮膚が黄色になる ・ 尿の色が濃い〔赤褐色になる〕 ※症状がひどいとか続く場合だけ医師か薬剤師に相談してほしい症状 ・便秘、腹がはる ・吐き気、胃痛 ・下痢 ・ガスがよく出る ・頭痛 ・食欲低下 ・口内炎 ・脱毛 ・かぜが治りにくい ・味がおかしい ・勃起しない ・めまい ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはプラバスタチンNa又はメバロチン錠(細粒)です。 このくすりは、血液中の過剰なコレステロールを減らす作用があります。 くすりの使用上の注意 ○飲み忘れたことに気付いたら、できるだけ早く飲むようにして下さい。 ただし、次に飲む時間が近かったら1回抜いて次回から飲むようにします。 2回分を一緒に飲むことは避けて下さい。 ○このくすりを飲む時には、定期的に血液の検査が必要です。検査を指示されたら必ず受けるようにしましょう。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※医師に報告すべき症状 ・筋肉痛 ・筋肉のけいれん (上の症状は腎臓病や他のコレステロール低下剤の併用で起こりやすい) ・疲労感や脱力感 ・不眠、憂うつ ・めまい、おう吐 ・脱毛 ・発疹 ・むくみ ※症状がひどいとか続く場合だけ医師か薬剤師に相談してほしい症状 ・便秘、腹がはる ・吐き気、胃痛 ・下痢 ・ガスがよく出る ・頭痛 ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはリピトールです。 血液中のコレステロールを低下させる薬です。 くすりの使用上の注意 〇飲み忘れた場合、気がついた時,寝る前までにできるだけ早く1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。 〇高齢者の場合、特に主治医の指示を守って使用してください。 〇このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※医師に報告すべき症状 ・筋肉痛 ・筋肉のけいれん (上の症状は腎臓病や他のコレステロール低下剤の併用で起こりやすい) ・疲労感や脱力感 ・不眠、憂うつ ・めまい、おう吐 ・発疹 ・むくみ ・皮膚が黄色になる ・ 尿の色が濃い〔赤褐色になる〕 ※症状がひどいとか続く場合だけ医師か薬剤師に相談してほしい症状 ・便秘、腹がはる ・吐き気、胃痛 ・下痢 ・ガスがよく出る ・頭痛 ・食欲低下 ・口内炎 ・脱毛 ・かぜが治りにくい ・味がおかしい ・勃起しない ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |
くすりの名前 このくすりはシンバスタチンNa、又はリポバス錠です。 このくすりは、血液中の過剰なコレステロールを減らす作用があります。 くすりの使用上の注意 ○飲み忘れたことに気付いたら、できるだけ早く飲むようにして下さい。 ただし、次に飲む時間が近かったら1回抜いて次回から飲むようにします。 2回分を一緒に飲むことは避けて下さい。 ○このくすりを飲む時には、定期的に血液の検査が必要です。検査を指示されたら必ず受けるようにしましょう。 ○このくすりを他の病気に用いたり、他の人に譲ったりしないで下さい。 副作用 ※医師に報告すべき症状 ・筋肉痛 ・筋肉のけいれん (上の症状は腎臓病や他のコレステロール低下剤の併用で起こりやすい) ・疲労感や脱力感 ・不眠、憂うつになる ・おう吐 ・発疹 ・むくみ ※症状がひどいとか続く場合だけ医師か薬剤師に相談してほしい症状 ・便秘、腹がはる ・吐き気、胃痛 ・下痢 ・ガスがよく出る ・頭痛 ご注意 他にも何か変わったことがあれば、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 |