東京都中野区 株式会社 東京医療問題研究所は中野区・杉並区に7つの薬局を展開しています。

住み慣れた地域で暮らすこと。その小さな幸せを皆が共有できるように

中野区の北部、西武新宿線の沼袋駅から延びる商店街を５分くらい歩いたところにある小さな薬局です。主には近隣にお住まい・お勤めの患者さまにご利用いただいており、周辺の診療所・クリニックさんからの処方箋を中心に大学病院・総合病院などの処方箋も幅広く応受しています。沼袋・江古田・丸山エリアにお住まいの方々に愛されている地域密着型の薬局として頑張っています。

ちひろ薬局は現在、非常に力を入れて頑張っていることがあります。それは「在宅訪問（居宅療養管理指導）」です。様々な事情で来局できない方（主には往診患者さま）へお薬をお届けし、過不足なく飲めているかアドヒアランスを確認、バイタルサインもチェックして副作用等が見られていないか、体調に変化はないかを確認したうえで、服薬指導などを行います。１５０回を超えるペースで患者さまのお宅を訪問しています。地域には、それだけ薬剤師の力を必要としている患者さまがいるのです。その中で、認知症や高齢の一人暮らしの方がお薬の管理もままならない状況を目にするたびに、薬剤師としてもっとできることはないのか、安心して暮らしていただくためには何が必要なのかと、日々薬局のメンバーで話し合っています。

・ 紙おむつ、サポーター、尿器
・ ガーゼ、ばんそう膏、カットメンなど衛生用品
・ 黒酢、のどあめ
・ 薬局製剤（便秘薬・UHクリーム）
職員数　常勤薬剤師２名、非常勤薬剤師1名