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株式会社 東京医療問題研究所
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TEL.03-3389-6911
FAX.03-3389-5696
保険調剤、在宅訪問、一般薬品・衛生材料・介護用品等の販売
 

ステロイド吸入の大切さ

   
東京医療問題研究所 2004年2月作成
 

喘息とは?

喘息とは?
 
喘息の発作が起こると、せき込んだり、ゼーゼー、ヒューヒューと息苦しくなります。これは気管支の筋肉が縮んだり、気管支から出る粘液の分泌が多くなって、空気の通り道が狭くなり、新鮮な空気との交換が十分に出来なくなるためです。
このような状態を治療する薬にステロイド吸入薬があります。
 
 

治療の基本はステロイド吸入

治療の基本はステロイド吸入
 
喘息の患者さんは、気道(気管と気管支)が炎症を起こして敏感になっているため、健康な人では感じない少しの刺激で、発作を起こします。
炎症を取り除かなければ、喘息は良くならず、発作を繰返すことになります。
ステロイド吸入薬は、この「炎症を取り除く」ことができる薬です。
 
炎症を起こす細胞(白血球)が気管支に集まるのを防いだり、気管支の表面の細胞や神経を保護します。
その結果、敏感になっていた気管支が正常に近い状態に戻り、発作が起こりにくくなります。吸入ステロイド薬には、フルタイド、アルデシン、ベコタイド、キュバールなどがあります。
 

副作用は?

副作用は?
 
吸入ステロイド薬は、気管支のみに作用するので、飲み薬に比べて少ない量で、確かな効果が得られます。しかも、全身に回る薬の量はとても少ないので、他の臓器にはほとんど影響を与えない(全身性の副作用は少ない)と考えられます。
 
ステロイド薬は怖い薬だと思われていますが、正しく使えば喘息の原因を取り除く最も効果的な治療薬といえます。
 
また、喉の刺激感やかすれ声などの副作用が出ることはありますが、吸入した後でうがいや口をすすげば、さほど心配はないでしょう。
 

継続しよう!ステロイド吸入

継続しよう!ステロイド吸入
 
吸入ステロイド薬も発作がおさまったからといって、急に吸入を止めると、悪化の原因となります。発作予防のための治療は、何といっても続けることが大事です。
 
症状が良くなれば、吸入量をだんだん減らすことも可能なので、再び発作で苦しまないためにも、医師の指示にしたがって、正しい量の吸入ステロイド薬を継続して使用してください。
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